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	その言葉、本当に発信して大丈夫ですか？ SNSが発達し気軽に声が本人に届くようになりました。SNSは自分の意見が発信出来るという利便性がある一方で「言葉の暴力」に繋がってしまうケースもあります。多くの人の目にとまる芸能人は様々な意見をダイレクトにもらうようになりました。そしてその意見の中には心無いただの「誹謗中傷」もあります。言葉には“言霊“があります。実際に実験された例があるんですが、果物に一つは「可愛いね」「綺麗だね」といった良い言葉を掛け続け、もう一つには「汚いね」「臭いね」等とマイナスな言葉を掛け続けます。そうすると悪い言葉をもらった果実は良い言葉をもらう果実よりも早く腐ったんです。言葉の意味を理解できないであろう果実でさえそうなります。ましてや言葉の意味も分かる人間にはダメージが甚大です。匿名性が高いとその言葉の強さは増すようです。自分の責任から離れたような気持ちになるからでしょう。きっと日常生活に不満があったりストレスが溜まっていて、その発散に誹謗中傷を投げかけるのだと思います。心無いその一言が相手を傷付かせ命まで奪ってしまうケースがあります。コロナ禍で思い通りに事が進まず人を妬んだり嫉んだりする背景は理解出来ますが、だからと言ってやって良いこと言う事ではありません。せっかく便利なインターネットの世界をそのような間違った使い方をするのは勿体無いです。溜まったストレスは誰かにぶつけるのではなく、もっと健全的に違う方法で発散すべきです。第一、人に誹謗中傷する時、一度鏡を見てください。人相がそうとう悪くなっているはずです。そして何より因果応報で最終的に自分に返って来ます。つまり、誹謗中傷をするような人間が幸せにはなれないのです。人はみんな幸せでありたいと願うはずです。なのに誹謗中傷という行為は、その幸せから自分を最も遠い所に置いてしまいます。人間関係、他人を見てると自分と違う意見や価値観の合わない人がそこら中に居ます。そう感じる事が悪いのではなく、その場合は意見をぶつけてコミュニケーションを図って擦り合わせていく事が大切だと思います。それが出来ない時は、そっとその環境から離れて自分の心を守れば良いのです。ムカついたから、そのストレスを関係のない芸能人にぶつけるというのは、先述したコミュニケーションや意見をぶつける勇気がない人の逃避行為です。そろそろ考えていかなければなりません。自分だったら平気なのかを考える必要があります。芸能人だから言われても仕方がないは貴方が勝手に作った言い訳です。どんな立場にいる人でも心のメカニズムは同じなんです。ここで言う誹謗中傷とは「死ね」などと言う言葉を使った言葉の暴力です。第一、そう思うことはあっても公のインターネットの場で発信した時点で貴方の負けです。負けというか、、最高にカッコ悪いです。少なくとも私はそんなちっぽけな男にはなりたくありません。カッコ悪い生き方をしたいとは思いません。アクセルばかり踏んでいてはいつか事故に遭います。アクセルとブレーキ、そしてコントロールするハンドル。うまくバランスをとりながら周囲とコミュニケーションを図れる人間でありたいと思います。 TERUの府内鑑定室 097-594-4988 ⬆︎タップで発信します📱 （営業時間 : 月･水･金 15:00 - 20:00 ／火･木･土 11:00 - 20:00） ※日曜日は前日19時までの電話予約にて特別営業) ↑対面鑑定予約フォーム↑ ↑電話鑑定専用フォーム↑ Tweet [2023/07/14 00:20] \| 運命鑑定士TERUコラム \| コメント(0) \|

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