自分の立場をわきまえよう。
女優「沢尻エリカ」の横柄な態度が芸能界で波紋を呼んでいる。映画「クローズド・ノート」(行定勲監督)の舞台挨拶の様子がメディアで報道されている。概略を説明するとこうだ。
主演女優にも関わらず言葉を発したのは三言だけ。質問にはマトモに答えず、共演した他の先輩女優に広報の看板を持たせ、自身は腕組みをし横柄な態度だったようだ。
周囲の関係者が必死に彼女をかばう。配給の東宝は「4月の撮影から主演として現場を引っ張り、撮影後は約100媒体の取材を受けてきたため、疲れがたまっていた」等と言っている。
一言言いたい。
「オマエは何様か?自分の立場をわきまえろ!」
年齢的にも未熟な小娘が、周囲のオトナを巻き込んで偉そうな態度を貫いた。疲れが溜まっていた事を公の理由にするのであれば、彼女はプロ失格だ。疲れているのは皆同じ。自分だけ特別に疲れていると思っているのなら大きな間違いだ。
こんな女優は引退したほうが良い。女優・・・すでにそうも呼べないと思うが。
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